第5回英語で学ぶコンピュータ・サイエンス – Hour of code – Shall we Dance? コードを使ってダンスをしよう!- を開催しました。(12/16)

By KomatsuKazuo - Last updated: 木曜日, 12月 20, 2018

12月16日(日)に人間情報システム工学科のHI演習室にて小中学生向けの「第5回英語で学ぶコンピュータ・サイエンス」講座を開催しました。今回もAmazonとGoogleでさまざまな職種を経験されているシアトル在住のITエンジニアで本校の卒業生 今崎 憲児 氏が講師となり、シアトル・福岡・熊本の3会場をオンラインで繋いで、アメリカの子どもたちと一緒にコンピューターについて英語で学びました。

熊本会場での講習会には小学生から中学生まで13名が参加し、今回のテーマ「Hour of code – Shall we Dance? コードを使ってダンスをしよう!」について学びました。Hour of Code(アワーオブコード)はCode.org が世界的に主唱するプログラミング教育活動で、その中のアクティビティ「Dance」はかわいいキャラクターにダンスを踊らせる楽しいプログラミングです。講座の前半は、タブレットを使わずに実際に体を使って保護者も一緒になってダンスを踊り、プログラミングで大事なコンセプトである「イベント」について英語で学びました。後半は、Dance のプログラミング課題に取り組み、シアトルと熊本・福岡の参加者と一緒に発表会をしました。今回も本校の学生ボランティア3名が子供たちのサポート役として活躍しました。

  

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