OB・OGによる業界説明会を開催しました。(12/7,14,21)
本学科では、人間情報システム工学科を卒業され様々な業界で活躍されているOB・OGによる業界説明会を4年生対象に開催しています。12月は3社のOB・OGによる業界説明会を行いました。
12月7日(金)は1999年に卒業された大和ソフトウエア株式会社の永野幸春様、12月14日(金)はSCSKニアショアシステムズから今年卒業されたばかりの丸木寧々様と昨年卒業された木村遥様のお二人、12月21日(金)は2009年に卒業された日本ビジネスエンジニアリングの早野弘貢様にご来校いただき、IT業界の現状や仕事の内容などについてお話しいただきました。
第5回英語で学ぶコンピュータ・サイエンス – Hour of code – Shall we Dance? コードを使ってダンスをしよう!- を開催しました。(12/16)
12月16日(日)に人間情報システム工学科のHI演習室にて小中学生向けの「第5回英語で学ぶコンピュータ・サイエンス」講座を開催しました。今回もAmazonとGoogleでさまざまな職種を経験されているシアトル在住のITエンジニアで本校の卒業生 今崎 憲児 氏が講師となり、シアトル・福岡・熊本の3会場をオンラインで繋いで、アメリカの子どもたちと一緒にコンピューターについて英語で学びました。
熊本会場での講習会には小学生から中学生まで13名が参加し、今回のテーマ「Hour of code – Shall we Dance? コードを使ってダンスをしよう!」について学びました。Hour of Code(アワーオブコード)はCode.org が世界的に主唱するプログラミング教育活動で、その中のアクティビティ「Dance」はかわいいキャラクターにダンスを踊らせる楽しいプログラミングです。講座の前半は、タブレットを使わずに実際に体を使って保護者も一緒になってダンスを踊り、プログラミングで大事なコンセプトである「イベント」について英語で学びました。後半は、Dance のプログラミング課題に取り組み、シアトルと熊本・福岡の参加者と一緒に発表会をしました。今回も本校の学生ボランティア3名が子供たちのサポート役として活躍しました。
Tech Biz Camp in オキナワベンチャー・マーケットで優秀賞を受賞しました。(12/11)
2018年12月11日(火)、一般社団法人トロピカルテクノプラスの主催による「OKINAWAビジネスプランコンテストTech Biz Camp in オキナワベンチャー・マーケット」が沖縄セントラルパーク那覇で開催されました。このコンテストは、富士通と日産自動車の持つ技術シーズを活用し、⾼専学⽣の発想⼒・技術⼒によって地域の中小企業等に向けた技術・製品等のビジネスプランを提案するものです。
今回、人間情報システム工学科の研究室に所属する専攻科学生のチームが本戦に参加し、優秀賞を受賞しました。
OBによる留学体験講演を開催しました。(12/6)
12月6日(木)に人間情報システム工学科4年生対象に、OBによる留学体験講演を開催しました。
人間情報システム工学科5年に在学中の2012年に、シンガポールのテマセクポリテクニックとフィンランドのオウル大学に留学経験のある中山雄士様を講師にお招きし、留学のきっかけや留学先で勉強したこと、海外での過ごし方、英語でのコミュニケーションで苦労したこと、留学で得たことなどをお話していただきました。
第4回英語で学ぶコンピュータ・サイエンス — ツリー(木)を使ったアルゴリズムについて楽しく学ぼう-を開催しました。(11/18)
11月18日(日)に人間情報システム工学科のHI演習室にて小中学生向けの「第4回英語で学ぶコンピュータ・サイエンス」講座を実施しました。
今回も本校情報情報工学科卒業生でAmazonとGoogleでさまざまな職種を経験しているシアトル在住のITエンジニアの今崎 憲児 氏が講師となり、シアトル・福岡・熊本の3会場をオンラインで繋ぎ、コンピューターサイエンスについて英語で学びました。
熊本会場には小学生から中学生まで17名が参加し、今回のテーマ「ツリー(木)を使ったアルゴリズムについて楽しく学ぼう」についてタブレットを使い、教育用ソーシャルアプリ「Seesaw」とクイズプラットフォーム「Kahoot」を利用して学習過程をアメリカと共有しながら学びました。慣れないタブレットの操作や、英語での説明などわからないところは本校の学生ボランティアたち3名が子供たちのサポート役として活躍しました。
大学で学ぶような内容の探索アルゴリズムの講座でしたが、子供達でも理解できるようにデータ構造の表現を実際の生活でよく見るクリスマスツリーなどで例えたり、探索アルゴリズムでは体を動かしながらゲーム感覚で理解できるように考えられた講座で、保護者の方も子供たちと一緒に楽しんでいただきました。